今年も庭先にある畳4枚ほどの畑起こしを行いました。2列の畝の片方の土を掘り起こし畑の底を日光浴させます。深さ30cm、幅60cm、長さ3.6mの溝が出来上がります。
一日乾燥させた後、翌朝早くコンポストの生ごみをまき元肥にします。EMボカシで発酵させた有機100%肥料です。臭いが激しいために近隣の人たちが起きる前に埋めるのがポイント。
埋める時はもう片方の畝の土を使用。同じ場所に同じものを植えているので連作障害を防ぐため。なかなか丁寧な農作業でさぞかし立派な野菜が取れそうなのですがそうでもないのが不思議。