EMコンポスト

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自宅畑の野菜が順調に育っています。キュウリがまっすぐにきれいに伸びています。例年全くうまく実が付かない大玉トマトも今年はしっかり実をつけています。

昨年秋のEMコンポストを入れるのをやめ、今年の春にだけ底肥としてまいたのが良かったのか。今までは過肥料になっていたのかもしれません。

ご近所に配るプランターに植えたバジルも順調です。まだ数個のプランターは行先は未定。どなたか希望する方には進呈致します。

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昨日は畑二日目、いよいよEMコンポスト生ごみを畑に投入。近所が起きてくる前の早朝に行うことがポイント。4個のコンポスト分を一日日光浴させた畝の底にまんべなく散らします。

そこに隣の畝の土を盛り込んでいきます。同じ所に同じものを植えているのですが、この土のスイッチにより連作障害は解消されます。と思っているのですが本当の効果は不明。

とにかく隣の畝も底が完全に露出するまで掘り起こします。こちらの畝底も一日乾燥させます。気分的には完璧な下準備をした感じです。

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先日、実家の畑の片隅に堆肥場を作りした。ホームセンターより角材とざら板を購入し釘で打ち付けただけのシンプルなもの。

刈り取りしたナスやシソの枝を小さめに裁断し足で踏み固め完成。米ぬかなどをふりかけてやれば発酵が進み来年の春にはいい肥料となってくれるでしょう。

自宅ではスペースがなくEMコンポストで生ごみ処理をしていますが、ここは隣が田圃なので臭いの心配もなし。自宅のEMコンポストの中のものをここで再度堆肥に加えれば強烈な堆肥になるのではないかと思案しているところです。

 

 

 

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ゴールデンウィーク後半の始まりは自宅の隅の畳4枚ほどの畑の耕しから。秋に土の中に埋め込んだコンポストのEM肥料を十分に土と絡め合わせ有機土壌の完成。

更に、スペシャルは一畝分の土を底からすくい出し天日乾燥。畑の底からたっぷり太陽を浴びてもらい、新鮮な空気を十分に吸ってもらうのです。

そして翌日の早朝、一冬の間にたまったEMコンポストを投入。匂いが拡散する前に素早く土をかぶせるのがコツ。ご近所の人たちに気づかれることなく有機100%の畑が作られていくのでした。

 

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翌日は同様にもう一畝の土を掘りだし一日乾燥させます。早朝からの作業なので時間がたっぷり。物置の片づけなどが始まるわけです。これでほとんど一日が過ぎていくのでした。