青年海外協力隊 山形

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昨日、YOCA役員による月例ミーティングが行われました。仕事を終えたメンバーが三々五々集まり今月、来月の活動予定について打合せ。

真ん中にドカンと座って迫力を増したのは最近結婚した理事3年目のガーナOG。真摯な男性たちは彼女の指揮のもと一つ一つのイベント作りに参加していました。

昨年行われた青年海外協力隊として現在派遣されている隊員にカレンダーとおつまみセットを送る企画は好評でした。今年も実施することに。その後に開催される忘年会がまた盛り上がりそうです。

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昨日、平成28年4次隊として派遣される青年海外協力隊とシニア海外ボランティアのお二人の壮行会が行われました。ネパールで野菜栽培の指導をする若者とバヌアツで航海術の指導をするという人生の先輩。

任地では日本のようにいかないことしばしば、トラブルをいかに乗り切るかがカギ。技術以上にその人の人間性が問われることが多い。二人とも十分に対応力がありそうです。

最近、壮行会を行っているのは十日町のとくべいというラーメン屋さん。夜は宴会料理を出してくれます。お酒の持ち込みOKが我々向き。話が盛り上がり昨日も結構飲んだよう。本日は時計が見つからない。

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先週の土曜日、山形市内にてJICAエッセイコンテストの表彰式が行われました。入賞した中学生、高校生にご自身のエッセイを読んでもらいました。息子さんの発表をずっと録画しているおかあさんの姿が印象的でした。

続いて青年海外協力隊の活動報告。ガーナで15機の井戸を掘って来た女性隊員の報告など。参加した高校生から「行くときに家の人は反対しませんでしたか」と質問が。

午後からは現在青年海外協力隊員として派遣されているご家族の懇談会が。娘さんから協力隊の試験を受けると聞いた時「初めて合格しませんようにと神頼みした」との親の思いも語られました。

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昨日、製本になった『世界が舞台』40冊が届きました。毎週土曜日に山形新聞に連載されている青年海外協力隊の現地からのレポートをまとめたもの。

承諾をもらった75名の人たちの報告を集めました。編集はJICA東北支部の担当者とJICA山形デスク。出版元は山形新聞社。これまでの奮闘が伺える重みのある冊子となりました。

一冊にまとめられたものを改めて見返すと山形県出身の青年海外協力隊経験者も多様な経歴の人たちの集まりであることを感じます。これらが次の時代のエネルギーになってくれることを願うものです。

 

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先週の土曜日、山形テルサ大会議室を会場に青年海外協力隊50周年『世界とともに』が開催されました。関係者や一般の方70名ほどきていただいたでしょうか。

3人の体験者のパネルトークも新鮮でしたがルワンダで現在活動している隊員とのスカイプ中継では現地の人の出演もあったり、隊員のお父さんお母さんがカメラに向かって話をするなどサプライズ企画に会場が一体となった感じでした。

終了後場所を向かいのチョウジに移し恒例の忘年会を開催。YOCA初代から8代までの会長が勢ぞろいし、いつになく活気のある年末の行事となりました。

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先日、青年海外協力隊壮行会が山形市十日町のとくべいで行われました。昼はラーメン店ですが夜は飲み屋に。アルコール持ち込みOKが我々向き。

お酒を飲みながら、どうして協力隊に参加したの?現地ではどんな活動をするの?といった話題で尽きない。

マダガスカル、ニカラグア、ペルー、エチオピアでのそれぞれの2年間が始まります。これから地球を舞台に活動していこうという人たちがまぶしく感じられました。

 

 

 

 

 

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昨日は青年海外協力隊・平成27年度1次隊として派遣される7名の人たちと県庁食堂にて昼食。アジア、アフリカ、太平洋諸島と派遣先はさまざま。

大学を卒業し直行する人や現在の職場を退職し参加する人、現在の職場を休職して参加する人と状況もさまざま。共通点は周りの反対を押し切って参加した人が多い。

ある女性の人は「今、海外は危ない」とお父さんが強く反対したそうです。そこで、自分がこれまでどういうことを考え、どういうことに取り組んできたかを丁寧に説明し納得してもらったそうです。

 

 

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昨日、「世界が舞台」のタイトルで毎週土曜日に山形新聞に掲載されている青年海外協力隊の現地活動報告記事の第4回目の製本化会議が行われました。

「山新の人が来たんです」という電話を受けてJICA山形デスクと3人で打合せをしてから2ケ月、今回は印刷会社のデザイン担当者も含め14名での打合せ。

これだけ大勢の人が動き出すとそれだけで完成したような感じ。75本の記事の選定とコラム作成をして10月1日発行の予定です。