昨日友人からメールが送られてきました。青年海外協力隊がマグサイサイ賞を受賞したことを知らせるもの。7月27日のニュースらしい。
新聞を広げてみましたが見つからずネットで確認。1958年創設のこの賞はアジアのノーベル賞とも呼ばれマザー・テレサ、ダライ・ラマ14世なども受賞したと。
昨年50周年を迎え、これまで41,000名の隊員が88ケ国で活動してきた青年海外協力隊事業、テロなどの事件でややもすると「海外=危険」というイメージが先行してしまいそうな時だけに、このような評価を受けたのは意義深いものがあると思います。