先週の土曜日、霞城公園にお花見に。全体的にはまだ三分咲きといったところですが東門の風景はすっかりいつもの桜の季節。
日曜日は講演会のあと鶴岡公園で。こちらは七分咲き。桜の下で小さい子供さんと写真を撮っているご家族がいました。
『さ』は大和ことばで「豊作」や「幸せ」を意味し、『くら』はそれらがたくさん集まっている様子をいうと以前に聞いたことがあります。さくらの下にいると幸せな気持ちになるのは大和民族のDNAなのかも知れません。
昨日は中学の同級生と花見を行いました。同窓会サイトに座席に座りながら霞城公園の花見ができるという案内を出したところ集まった仲間たち。場所は宗郎。
残念ながら、座席からは桜は見えないことが判明。選挙の話や新しい職場の話、般若心経の話など。年齢に伴い話題も渋さが出てきた感じ。
店を出るとライトアップされた桜が誠に絢爛に咲いていました。小雨のせいか人もほとんどいなく夜桜をぜいたくに堪能しました。