昨日お伺いしたお客様は以前写真に凝っておられたそうです。撮った写真は自分で現像もしていたと。昭和40年の日本報道連盟が主催する写真コンテストに出品。タイトルは「炎天」。
馬見ケ崎の河原を歩いていると、川面がギラギラといかにも炎天といった感じ。ちょうどその川の中でダンプカーを洗っている人たちを発見。ボンネットに水をかける瞬間を撮影。この写真が見事一席を獲得したそうです。
その後、カラー写真が普及。自分で現像するには経費がかかりすぎるし、仕事も忙しくなってきたこともあり、写真撮影は中断していました。
最近、優秀なデジタルカメラが出てきたことと、仕事に時間を追われることもなくなったと、新しいカメラの購入を検討中。けっこうなお値段のようです。