昨日お伺いしたお客様は塗装会社を経営しておられます。事務所の玄関には『OPEN』の立て看板が。喫茶店の入口のよう。
社長曰く「何の会社かわからないものを作りたかった」と。会社名も白い壁に掛けられたオレンジの帯に小さく。確かに何の会社かわかりにくい。
もう一つの側面には洋風の絵が。社長が20年前、新婚旅行で行ったニューヨークのレストランのランチョンマットに描かれていた絵を再現したものらしい。社長の思いが詰まっている建物のようです。