昨日は山形市内で新年会が行われました。一次会が終了し外に出ると他には誰も出てきません。一人街の中を歩いているとボルドーの灯りがうっすらと漏れていました。
2~3年くらい行っていないでしょうか。久しぶりにそのドアを開けてみました。お客は誰もいなくママさんだけがカウンターの向こうに座っていました。
石壁の前に並べられたボトルだけが装飾。インドネシアで仕事をしている息子さんの話など聞きながらジントニックとソルテードックを味わう。ママさんもかなりご高齢。あと何回あのドアを開けることが出来るだろうかなどと考えてしまいます。