昨日の朝日新聞の一面にバングラデシュでバックを作り日本で販売しているマザーハウスのことが取り上げられていました。バングラデシュは私にとってもご縁のある国。日本の若い女性がバック作りに奔走している活動には関心を持って見ていました。
紹介されていたのは首都ダッカ郊外の工場で働いている社員の人たち。富裕層の家での召使から転職し以前の2.5倍の収入を得、家を建てるための土地も購入したと。
会社を立ち上げた山口絵里子さんも34才になられよう。一人の人の強い思いはまあまあの気持ちの大勢ではできないことを作り上げる模範であるように感じます。