先日友人からケヤキのついたてをもらいました。数十年前からお父さんが山からケヤキを切ってきて、自宅脇の小屋で冬仕事に作ったテーブルがあり譲りたいのだと。
それらを見にお伺いしたのですが、どれもこれも巨大なものばかり。とても我が家に収まるような代物ではなく丁重にご辞退申し上げたところでした。
すると、奥から「これならどうだ」と持ってきてくれたのがこのついたて。足をつければテーブルになるだろうと。作った中で最も小さいもののよう。それでも我が家では大きな存在感を示しています。