先週の土曜日、一ケ月に一回の古事記の勉強会がありました。今回は天照大御神と須佐之男命との問答からこれはいったい何を言っているのだろうかと。
阿部国治先生の解釈本を今野華都子先生の指導で考えていく講座です。古事記の中の一文を壮大な想像力を駆使し読み解いていくプロセスが魅力です。
今年で3年目になりますが昨年一年間の学びの記録を一冊の本にしてくれた人がいます。テープ起こしをして作成したもの。誠にあっぱれな仲間たちです。
先日、今年最後のやまがた華都子塾が行われました。今野華都子先生の指導で古事記を読んでいこうという勉強会。古事記に込められた日本人のスピリッツを学ぶ時間です。
来年からは毎月一回行われることになりました。1回5,000円ということで都合のいい時に参加するシステムになりました。
日本の国の成り立ちや正月の過ごし方など、これまでの学校などでの勉強では触れられていないことが次々と出てきます。驚きです。