先日の日曜日、実家の軒先につるされている干柿を見ると表面が茶色っぽくなっていて触ってみると柔らかい。これは食べられるに違いないと一つをひもから外し口に入れてみました。
どこか渋さは残っているものの、見事に甘い果実に変身していました。11月16日に干したもの。2週間ほどでだいたい食べられるようになることを知りました。
昨年は柿の木を思いっきり剪定したつもりですが、それでも十二分な収穫がありました。今年は更に大枝を落として低層木とし来年の干柿作りの準備を完了したところです。