先日、協力隊を支援する やまがた地球市民の会総会が鶴岡市で開催されました。その中で山形県教員採用試験の国際協力経験者採用枠設定のための活動をやっていこうというという話になりました。京都市、長野県、富山県では既に取り入れています。多様な人材が教職の場にいるということは、子どもたちの多様な可能性を引き出すことになるだろうと思います。