メモ/いろいろ

先日の土曜日、日曜日に義姪がやってきました。関東に住んでいる姪は銀山温泉の冬景色を見たいとのリクエスト。天気予報は良好ではなかったのですがそれもまた一趣と車を走らせると、尾花沢に入り道路脇の雪を見て「写真撮る」と。その後さらに進むといよいよ地吹雪が本格的に。数メートル先が見えない状態。その日は秋田新幹線も脱線したりしたよう。私たちも途中引き換えしてきたのでした。

昨日お伺いしたお客様は10年ほど前に新聞で芥川龍之介が言っているということばが目にとまったそうです。本棚にあった現代日本の文学全集の中から芥川龍之介集を開き探してみると、本の最後の「朱儒の言葉」の中にそれを見つけたそうです。「運命は偶然よりも必然である。『運命は性格の中にある』と云う言葉は決して等閑に生まれたものではない」と。自分の人生を合格と言ってもらった気がしたと。

昨日お伺いしたお客様は新聞の芥川龍之介が言っているということばが目にとまったそうです。本棚にあった現代日本の文学全集の中から芥川龍之介集を開き探してみると、本の最後「侏儒の言葉」の中にそれを見つけたそうです。「運命は偶然よりも必然である。『運命は性格の中にある』と云う言葉は決して等閑に生まれたものではない。」と。自分の人生に『合格』と言ってもらった気がしたと。

昨日、本屋さんに立ち寄り週間東洋経済を開いてみると「2030年になくなる仕事」というタイトルでいろいろな仕事名が載っていました。2000年から5年間で従事者数が減少した1番手は会計事務員。2番手は商品販売外交員。その17番目に載っていたのは保険代理人・外交員。確かに2000年には50万店あった保険代理店が2010年では20万店になっています。レベルが問われる時代です。

昨日ご来店いただいたお客様は、当社のホームページ改良のため派遣された専門家の方々。いろいろなリンクを張って検索にひっかかる仕組みを作ってくれています。写真コーナーにはバングラデシュ少数民族チャクマ族のお祭り、コティンチボルダンの様子を撮ったものも。24時間の間に糸をつむぎ、染色し、生地に織ってお坊さんに進呈するというお祭りです。1985年に撮影したものです。

昨日お伺いしたお客様は将来、喫茶店を開きたいという希望を持っておられます。昨年から仕事の休みの日にイベント会場にて「おうちかふぇ」とネーミングし家にいる時のような癒しのひと時を味わってもらおうと出張カフェをはじめたとのこと。コーヒーは米沢のグートの豆を仕入れ、お水は月山水。菓子は西川町のわかつきの和菓子を提供しています。こだわりのセットにお客さんの反応もいいようです。

先週の土曜日、青年海外協力隊として派遣されていた人たちの帰国報告会が行われました。午後からは現在派遣されている隊員の家族の人たちとの懇談会。夫がスリランカに派遣されてから子供が生まれたという人も。終了後みんなで居酒屋に。帰国したばかりの人たちは就職先探しに真剣。シニア海外ボランテイアで活動してきた人たちも参加。若者からシニアまで幅広い思いが語られました。

本日、車を事務所建物の隣に止めて仕事をしていました。するとクラクションと共に自動車の衝突音が。バーン、バーンと2回。これは来たなと思い外に出てみると案の定、衝突した車両の一台が私の車の左後も破壊していってくれたよう。4時のアポがあったため日曜出勤をしていたのですが、事故処理が終了したのは午後5時。ただ今レンタカーの到着を待っているところです。…もっと詳しく

昨日ご来店いただいたお客様は運転を始めて一年目です。持ってきて頂いた大江餅屋のお菓子を食べながら近況を伺いました。年末年始にドミニカに行ってきたとのこと。従姉妹たちとトラックの荷台に乗って町の中を走ってきたと。ことばは通じなかったけれども持ち前のおおらかさで大いに発散してきたようです。現在は看護学校で学んでいます。追試はまだないとのこと。「将来は助産師になりたい」と。

昨日お伺いしたお客様は西川町で和菓子の製造販売の仕事をしておられます。店の片隅には炭を入れた囲炉裏が置かれています。16年前、西川町吉川地区に住む有志の人たちで木炭作りが始められたそうです。材料になる木は持ち主から無料提供を受けていると。採算がとれている事業とまではいかないのですがそれ以上の地域の人たちや地域以外の人たちとのつながりが生まれているそうです。…もっと詳しく

今朝のNHKニュースを見ていると、毎年第一生命が募集しているサラリーマン川柳100選が発表されたと。その中の一句「妻よりもしゃべってなでてるタブレット」。まだまだ使い方は不慣れなのですが、ネット契約の生保の保険料を教えてくれたり、ヘモグロビンの基準値を教えてくれたり、目の前の必要な情報だけを素早く提供してくれるタブレットは誠に有難い。気持ちわかります。

昨日お伺いしたお客様ではご主人と奥様がこたつで録画したテレビ番組を見ておられました。録画されていたのは「3丁目の夕日」。チャガワ先生の子供が生まれたり、ロクちゃんが結婚したりと人情味たっぷりのストーリーがコメディータッチで描かれているところが魅力。行かなければならないところもあったのですが「もう少しで終わるから」と漬物とお茶を頂きながら最後まで見せてもらいました。写真は先日社員にもらったチョコレート。「家に帰ってから食べてください」とお酒入りでした。

先週の土曜日、時々集まる中学の同級生たちと「八重子の餃子」に行きました。先月初めて行ったのですが、そのシンプルさに共感し友人たちを誘ったもの。メニューは砂肝のやきとりと餃子。同じものが繰り返し出てきます。七日町にあった「酒蔵」を彷彿させるものがあります。「夏だともっとスポッといくんだけど」と言いながら、この日も八重ちゃんは気合の栓抜きを披露してくれました。…もっと詳しく

昨日ご来店いただいたお客様はホームページの製作会社を経営しておられます。先日おもしろい税理士の先生の話をきいたと紹介してくれました。強気な社長は、ライバルには絶対勝つ、売上は上げる、経費はかける、利益は出さなくてよいと考えていると。弱気な社長はその逆だと。結局強気な社長は黒字になり、弱気な社長は赤字になるのだと。黒字になるには利益を出さなくてもいいというのは妙味。

先日の休日、近くのスーパーで妻が見つけたのが冷凍のアサリのむき身。「これがあればあれができる」と。小さい頃よく食卓にのった3つの食べ物が水餃子、焼きうどんとアサリ焼きだったと。餃子と焼きうどんは我家のメニューにもよく登場するのですが大量のアサリが必要なアサリ焼きは未経験。さっそく自宅の鉄板でアサリとネギをたっぷり入れお好み焼き風に焼き上げたところ絶品のおいしさでした。

先週の土曜日、第33回のまみがさきMGが開かれました。第一回目の講師をしてくれた宇野さんも「ここまで続くとは思わなかった」と。最近は数名の社員を派遣してくれる会社が2社ほどあり18名3卓で行われています。多様な人たちの参加で卓上によりリアリティーが出てきます。宇野さんは終了後の交流会にも参加、企業が利益を上げるために必要なことについて本音の講義が行われました。

机の上の古い本を開いてみました。10数年前にNGOの研修会会場で売られていた本です。その中で著者のジョン・フリードマンは「貧困とは力の剥奪された状態をいう」と言っています。途上国の問題と日本の問題がつながった気がしました。今、私たちの周りでも多くの力の剥奪が行われていると思います。実は気づかないうちに私自身も力の剥奪する側になっていることもあるかもしれません。

今朝の朝日新聞に全日本女子柔道の監督、コーチによる暴力行為についての山口香さんの記事が載っていました。15人の選手の告発により問題が取り上げられていますが、山口さんも相談に乗りアドバイスもしていたと。ナショナルフラッグを背負って試合に臨む選手に対して敬謙がないと。日本社会の見えなかったものがまた一つ見えてきたようです。15人の選手を応援します。

昨日は仙台ソニー生命において平成25年度税制改正大綱についての研修会が行われました。今後のスケジュールやその影響について。所得税、相続税が高くなることで影響を受ける人たちも多く出てきそう。一方、小規模宅地等の減額は大幅な緩和がなされており大金持ちの人たちにとっては恩恵を受けられるようになっていると。対策をとる人ととらない人では大きな違いが出てきそうです。

先日来、我社の朝の一杯はちゃんとしたコーヒーが出てくるようになりました。内務のA女氏がジャスコで安売りをしているからとコーヒーを買ってきて以来。それまではお客さま用にはドリップコーヒーで社員用にはインスタントが出ていました。朝からちゃんとしたコーヒーを飲めるので気を良くした社員Y氏は「Aさんコーヒーの入れ方上手だね」と、A女氏は「スイッチを斜めから押すのがコツです」と。