昨日は朝一番で名取市閖上に。朝市で魚や貝を食べようと。9時頃に到着。エビやホタテを購入、炉辺で炭火焼き。焼きを手伝ってくれた魚屋のおじさんは5年前の震災で奥さんを亡くされたと。
同席したご夫婦は茨城県から6時に出てきたと。震災時に息子さんが宮城県にいて3日後に連絡がつき無事を確認できたのだと。5年経って現地に来ることができたと。
海と陸の間に高さ7~8mの堤防が造られていました。堤防の外では釣り人が並んでいました。我々の社会は平和と災害が共存しているということでしょうか。
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前
メール
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
上に表示された文字を入力してください。
コメントを残す