昨日お伺いしたお客様は内城(うちしろ)菌という微生物を使い土壌改良剤を製造しておられます。媒介になるのは米ぬか。それらにいろいろな素材を加え効果的な製品を開発中。
この内城菌はEM菌の元祖でもあるという。EMの開発者、琉球大学の比嘉教授も内城菌との出会いが始まりだったとのこと。寒冷地にはEMよりは内城菌があっていると。EM信奉者としては聞き逃せない一言。
この肥料を与えると作物の成長がグッと違ってくるのだと。知っている農家の人は使っているらしい。「使ってみて」と粉末とペレット状のものと液体の肥料を頂いてきました。
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