山形県青年海外協力協会

昨日の日曜日、山形市城西町のNPO支援センターにて山形県青年海外協力協会(YOCA)事務所の撤退作業を行いました。建物自体が老朽化し耐震構造になっておらず来年度から使用禁止となったもの。

朝9時に8名が集まり書類や機材の整理。個人情報を含む資料は溶解処理することに。その他のゴミは袋に詰めて各自が持参。それぞれの車にいっぱいの袋が。

10年間利用してきましたが、次回の理事会はファミレスにて行うことに。作業がある場合は霞城セントラルのボランティア支援室を利用することに。理事も新旧入替し新しい体制での活動のはじまりです。

 

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昨日はYOCA(山形県青年海外協力協会)の理事会が行われました。山形市城西町のNPO支援センターに事務所を構えて7年。他の団体は日中使用しているのですが私たちはもっぱら夜の利用。

来月8日に開催される総会についての打ち合わせ。役員改選時期なのですが、若い理事2人から仕事や家庭の都合で理事退任希望の表明があり、やや沈んだ雰囲気。

確かに帰国したばかりの若い人たちは自分の生活基盤を作るために懸命でありOB会組織の運営に関わるまでは意識が向かないのも当然といえるかもしれませんが、還暦を回った人や頭部のツヤが増した人ばかりが元気なのも寂しい気がするのです。