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昨日は安全保障に関する政府の有識者会議が総理に報告書が提出し、それらを受け安部総理は憲法解釈の変更に向けて意欲を示した記者会見の様子をニュースで見ました。

総理の言う「起こりうる事態」についての説明は一見もっともなところがありますが、それらへの対応はなぜ集団的自衛権でなければならないのはなぜか、個別的自衛権ではできないのか?

そもそも「起こりうる事態」は偶発的に起こるのではなく平和な環境を乱すために戦略的に作り上げられているケースが多いと考えます。尖閣の問題も北朝鮮の問題も。日本がどこかの国の戦争下請会社になることが無いことを願うばかりです。

 

 

 

 

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