昨日お伺いしたお客様は会社を定年となったが嘱託で仕事を続けている。給与はやはり減少しているようで保険料負担がきついという。自動車保険もさることながら生命保険が厳しいという。若い時に生命保険に契約したがその時は定年後のことまで考えずに契約したとのこと。「今まで元気でこられたということだろう」と自分に言い聞かせるように言っていたが、生命保険を扱う人にはもっとライフプランのアドバイスの力が必要だとも言っておられた。