先週土曜日に(社)協力隊を育てる会の30周年記念事業が東京で開催されました。そのイベントの中で出演した一人は現在、マラウイでは国民的な人気を誇っているという人でした。エイズ撲滅キャンペーンとして作った歌が今マラウイのヒットチャートNO,1になっているというのです。一躍スーパースターになってしまったというわけです。マラウイの現地のことばで日本人が歌っているというのもいいのでしょうが、そのオープンな人間性をマラウイの人たちは感じているのかもしれません。