先日お伺いしたお客様の裏庭には冬に向けての薪が積み上げられていた。山の持ち主から道路に覆いかぶさった木の伐採を頼まれるのだそうだ。自分で処理をすると大変な経費がかかってしまうからだ。木は水分を吸い上げていない冬場に切るのがいいらしい。春からはせっせと山に通い薪割りをしたらしい。こちらも燃料の確保になり依頼主からも感謝されめでたしめでたしなのだという。一山終わった頃にまた別のところから伐採の依頼がくるのだという。