地元山形のためになにか出来ないかと思っていた時に、縁あって弊社に入社しました。入社当初は保険のもつ意味や力が漠然としてはっきり分からず、カタチや色もなく見えないもので実に分かりづらいと感じました。しかし、入院・手術給付金や自動車・火災・傷害・賠償責任などの損害保険金のお届け、また事故現場対応などの経験を積んでいくうちに見えてきました、保険のカタチや色が!そして保険の力も!
保険とは、いざというときに役に立つものでなければなりません。
保険はお守りだからとおっしゃる方がいます。たしかに入っているというだけで安心感を与えるのかもしれませんが、実際なにか起こると、そのお守りに役に立って欲しいと思うことでしょう。私自身もそうでした。接触事故の際の車両保険、自宅屋根が壊れたときの雪災補償など、役に立つお守りを持っていて良かったと強く感じました。
ただ保険は、お支払いできる場合、できない場合があります。それは重要事項説明書や保険約款に示されています。
一人ひとりのお考えはもちろん異なりますが、どういう状況になったときに一番困り心配になるのか、そのときにしっかり受け取ることができ経済的にも精神的にもカバーできるものが、役に立つ保険と言えるのではないでしょうか。そんなお守りをぜひお持ちになって欲しいと思います。何のために持っているお守りなのかはっきり一緒にカタチ、色やサイズを考えさせていただき、少しでもそのお守りづくりのお手伝いができたら私も嬉しい限りです。
Profile
氏名 遠藤広(えんどうこう)
昭和47年生まれ 平成16年入社
家族 妻 (音楽教室主宰)演奏活動も積極的、ソロリサイタル2回
長男(小学校2年生)ポケモン大好き 私も詳しくなりました
ピッピ(インコ牡1歳) 毎日ひたすら喋っている(笑)
山大附属中学校卒業 軟式テニス部
山形東高等学校卒業 軟式テニス部
東京農工大学工学部卒業 「ハマカーン」頑張れ