昨日お伺いしたお客様は牛乳の製造業を営んでおられます。戦後開拓地として買い取った土地に高畠町に住むお兄さんが乳牛を一匹歩いて連れてきてくれたそうです。その牛から捕れた牛乳を近くの集荷場に運ぶ途中、家々から売ってくれるようにと頼まれ少しずつ小売をしたところ集荷場に持っていく分がなくなったそうです。「これは商売になる」と思い、はじめられたのがそもそもだったそうです。写真は今朝5:50の蔵王連邦の様子。