ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

先日の日曜日、実家の畑に植えている60本のトマトの手入れをしました。一週間に一回の手入れ。日没前の作業だったため妻にも応援依頼。

ブツブツと言いながらも幹を支柱に結び付ける作業をしてくれていました。私はわき芽の選定と水かけ。マルチの脇から出てきた草の踏み付けなど。草を取るほどの余裕はなし。

「こんなにトマトばかり植えてどうするの?」ときびしいことばが飛んできます。それでも実をつけてくれ始めた苗を見ると「よっしゃ!」と思えてくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅の畑に植えたトマトが実り始めています。大玉トマトが実をつけている畑にあこがれていましたがそれらが実現できて嬉しです。

昨年までは秋にもEMコンポスト肥料を投入していました。多肥料だったのではと思いそれらを止め、春先に畑を掘り起こし40cm下に入れるだけにしたのでした。

つまり今年の実りは昨年春に投入した肥料によるものと言えるでしょう。EMコンポスト肥料は生肥でもあるので一年くらい地面の下で寝かせるのがちょうどいいのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の土曜日、天童市倫理法人会設立20周年記念祝賀会が開催されました。20年の歩みの中で会員数が100社到達したピークが3回ありました。

諸先輩方のご苦労の軌跡を感じる機会となりました。初代会長は矢吹海慶ご住職。御年92歳。本日出かけることを奥様に伝えたところ「私を置いていくのか!」と言われたのだと。

ご夫婦で参加下さいました。奥様にもスピーチ頂いたところ、普段は聞けないようなエピソードがぞろぞろ。ご住職はいつになく新神妙な面持ち。誠に有意義な会となりました。

 

 

 

 

 

本日お伺いしたお客様で冷凍サクランボを頂きました。サクランボ農家の人がやっていると聞いてもらったさくらんぼを冷凍にしてみたのだと。

少し解かしてから食べるといいと言われたのですが、本日は雨、気温が低くなかなか解けない。次のアポの時間も迫っており凍ったまま次々に頂きました。

シャリシャリ感がありしかもしっかりサクランボ。これはいい。長く保存できることも画期的だし、夏の暑いときに口に入れるだけでも幸せが広がるような。冷やしサクランボとして山形の名物になる日も近いだろうと思ったところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、お客様からのご要望で丹田呼吸のワークショップを行いました。仕事が終わってからの1時間、20名ほどの社員さんが参加してくれました。

皆さんが真剣に向き合ってくれていることがビンビンと伝わってきました。業務の中で気を使うことが多い職場ほど自分の軸を見失ってしまいがち。

丹田呼吸はいろいろな感情に振り回されず自分の軸に立ち戻るにも有効であると感じています。ポイントは横隔膜の上下運動とイメージ。もう一つは体の力を緩めること。

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅の畑にビニールハウスをかけて育てたトマトはわき芽を60本も生産しながらも元気に伸びています。新たなわき芽も出てきてもう伸び放題。

大玉も実をつけ始めています。いつもはここからが成長せず途中で実が朽ちていくのですが、今年はちょっと勢いがある感じ。

糸状菌栽培へのチャレンジにプランターに植えたわき芽も先日畑に植えたものよりは大きくなっています。もしかしたらこちらも上手くいくかもしれません。

 

 

 

 

 

 

本日、4列目の畝にトマトの苗を植えました。これで根をつけたわき芽は全て植え付け完了。ミニトマトから大玉まで総勢60本。

支柱を立てたところしっかりトマト農家の雰囲気。苗と苗の間に敷いたもみ殻にはスズメやキジがやってきてもみ浴びをしているらしい。

水をかけなくていいのがトマト栽培の魅力。一週間に一回訪問しながら成長の様子を観察する予定。実った果実をどうするのかについてはまだ考えていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年ほど前からひざの裏側に痛みがありストレッチなど行っているのですがなかなか回復せず、一度よく見てもらおうと思い整形外科でMRI取ってもらいました。

するとひざ裏の半月板が損傷していることか画像に写っていました。さすがMRI。これらは修復することはないのだそうです。

でも、原因がわかれば対処方法を考えることはできるような気がします。体操のチラシをもらってきましたが効果的な運動を発見すれば多くの人のお役に立てるだろうと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の日曜日、根っこが出てきたトマトの脇芽をさらに20本植え付けをしました。畝の間にはもみがらを敷いていかにも玄人っぽい。歩きやすいことは確か。

先週植えた苗は少々傷んでいる感じ。中には消滅しているものも。適度に雨が降ってくれたので順調に伸びてくれているのかと思ったのですがそんな甘いものでないよう。

近所の人がやってきて「そんなにトマト植えてどうすんの?」と。その答えは私も不明。ただ、根っこの出てきた苗を育てているといったところ。

 

 

 

 

 

自宅の一角でほうれん草を栽培しています。バラバラと種をまき上から土を振りかけただけ。最近は草やシソの苗も出てきてほうれん草が隠れ気味。

その中から毎朝、草でないものを摘み取りスムージーの材料にしています。虫も自由に食べているので葉っぱは穴だらけでフンがついているものも。

鮮度の良さを虫と一緒に味わっている感じ。このほうれん草、摘んでも摘んでも翌日には新しい葉っぱが成長してくれるのは有難い。

 

 

 

 

 

週末に実家の畑を耕しました。草刈りのあと耕運機で土を柔らかくし畝を作成。黒マルチをかけたのですが、畝と畝の間が予想以上に広い。

植えたのはトマトの苗。自宅に植えたトマトのわき芽を水につけて根を出させたもの。トマトのわき芽栽培。まずは先発隊として20本ほど。あと30本ほど水栽培中。

昨年実験したところ、支柱も立てずに育てたため地面に張り付きながらもしっかり実をつけてくれました。50本の苗が実をつけたらどれだけの収穫になるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日帰宅すると「玄関のバラ見た?」と妻。玄関に戻ってみると三輪のバラが飾られていました。「うちのバラよ」と。確かに見覚えのある色合い。

改めて庭を見ると例年より花が多い感じ。植えてから10年ほどたったでしょうか。たいして肥料をやってもいないのですが土地に馴染んできたのでしょうか。

昨年切ったところから新しい枝を伸ばして花芽をつけるよう。遠慮気味に選定したため上の方につぼみがたくさんついています。2階からの鑑賞が良さそう。

 

 

 

 

 

 

 

5月の連休にトマトの苗を植えビニールハウスをかけました。苗の先端が天井にぶつかっていたのでビニールに穴をあけてやったところスイスイと成長。

毎年ここまではかなり順調で、たわわに実をつけてくれるのではないかという期待をいだくのですが、それほど実をつけてはくれないのが特徴。

今年は糸状菌を利用したプランター栽培にも挑戦。ネットで流れている情報をもとに土づくり中。わき芽を利用して栽培しようという計画。

 

 

 

 

 

 

 

本日、第14回やまがた丹田呼吸ワークショップを開催。本日の参加者は2名。1名は新しい人が参加。丹田呼吸の講師を目指したいという意識の高い方。

今回はアロマを使った新しいメニューを組みこみました。先月の沖縄研修においてこのアロマを開発した会社の社長さんが参加されその効果について語ってくれました。

日本の歴史において香りは大変重要な役割を果たしてきたことを知りました。開発費に8億円をかけたという逸品。周りの人たちにもその効果を体験してもらおうと思っています。

 

 

 

 

部屋に置いているクジャクサボテンの花が二輪咲いてくれた。毎年5月中旬から下旬にかけて咲いてくれる。近年はかなり豪華に咲いてくれる。

花びらをよく見るととてもやさしい表情をしている。何か祝ってくれているような、見守ってくれているかのような。

還暦を過ぎても元気に仕事ができていることは有難いことであり、少々の病をもらっても回復し日常の平和な生活を送ることができているのも誠に有難い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メダカを入れている瓶の淵にカエルが鎮座。中の様子をうかがっています。カエルにとってはメダカはこの上ない食料であることを昨年知りました。

これはいけないとフルイの網に穴をあけカバー。これでカエルも狙うのをやめるのではないかと。昨年は孵化した100匹ほどの稚魚を食べつくされてしまったのです。

その後に孵化した稚魚たちも桶の中に50匹ほど。カエルの活動が活発になる前にこちらもフルイでカバー。今後どんどん増えていった場合はどうするのかについてはまだ考えていない。

 

 

 

 

先日のゴールデンウィークに朝日町の空気神社に行ってみました。名前は以前から聞いていたのですがなかなか現場に行くまでは至らなかったのですが予想以上にGOOD POINT。

軽い上り坂は還暦を過ぎた人たちに適度な運動を提供してくれます。周りの木々は整備されていて美しい。都会の里山ではないため静寂さを感じさせてくれます。

山頂には社殿はなく6~7m四方の台にステンレスが張られていています。周りの木々がそこに写り自然の姿が増幅されています。心がすうーっとする感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のゴールデンウィークの成果は駐車場に14枚ほどのレンガを敷くことができたこと。反対側は昨年のゴールデンウィークに実施。その大変さに先延ばししていましたがついにpart2を実行。

表面の砂利を取り除きレンガの厚さ分の土を削り、砂を入れその上にレンガを敷くというもの。昨年は16枚のレンガに3日間苦闘したのですが、今回は小雨の中でしたが何と一日で終了。

微妙な調整はあまり意味がないことを悟った成果かもしれません。真ん中は雨や雪が地下に浸透するように砂利のまま。それでも車を止めた時には見栄えがぐっとアップした感じ。

 

 

 

 

 

 

先日、ハイテックシステムさんの30周年記念式典に参加させていただきました。奥様である専務さんとお二人で築き上げてきた軌跡は全くあっぱれなものであり心より敬意を表すものです。

北川八郎先生の記念講演も行われました。戦わない経営、祈りの経営についてのご講和。平和な社会を作るための極意が込められています。深い愛情を感じさせていただきました。

宴もたけなわ。隣に座っていた地蔵文字のユウミさんが写真を撮ってくれたのですが、なかなかの傑作と申しましょうか、いったいこれは何だ!

 

 

 

 

 

先日、丹田呼吸法のマスター講座が沖縄で行われました。認定マスターを取得している人のブラッシュアップとこれから認定マスターを取得しようとする人のための講座。

沖縄に認定マスターを目指す人がおられ応援も含めてこちらからも参加したもの。沖縄のほかに兵庫、東京、山形から。朝起きて海を見ながら丹田呼吸。沖縄の恵みを頂きました。

沖縄料理ももちろん堪能。40年ぶりのソーキそばは免疫力アップに貢献してくれます。丹田呼吸のご縁で出会った人たちとの平和な時間を過ごすことができました。